参加者のよくある疑問「年齢層が広い場合」など、
ケータリングで和食は可能なのかについてお答えします!
ケータリングでも和食が頼める
ケータリング料理でのパーティーと聞いたときに最初に思い浮かぶのは、パスタなどのイタリアン料理だと思います。イタリアンは万人受けもよく、メニューの種類もサラダ、グリル料理、揚げ物など非常に豊富なのが特徴です。
しかし、会社やPTAなど、様々な年齢層の人が集まるようなパーティーともなると、やはり年配の方も多いので、ケータリングの料理ジャンルにも気を配りたいところですよね。また、20代、30代の「お肉大好き」世代ならまだしも、50代以上の方がメインのパーティーとなれば、脂っこい料理やボリューム満点のお肉料理を多量にセレクトするのはナンセンスです。どんなにおいしいケータリングメニューでも、参加者の口に合わないものばかりでは元も子もありません。
そこで、そんな年配の方が多いパーティーにオススメなのが和食のケータリングです。お寿司を実演で握ってくれたり、船盛りを用意してくれたりするようなケータリングサービスもあるので、新鮮なお料理を目で楽しむこともできます。味付けもシンプルものが多いので、年配の方にとっては、体調管理や栄養管理などにも最適です。ケータリングで和食を頼む場合、少々割高になるケースもありますが、参加者に楽しんでもらいたいと思う場合は、こういったチョイスも検討してみたいところです。
和食とイタリアンのメニューを比較
やはり日本人ですから、和食のケータリングが出れば喜ばれる事も多いです。最近は健康ブームにともない、塩分や油分などの多い料理はあまり好まれないこともありますし、女性が多い場合にも喜ばれるでしょう。しかし、和食のケータリングではどんなメニューが用意されているのだろう?と考える方もいらっしゃると思います。
そこで簡単に和食のケータリングのメニューをイタリアンのメニューと比較してご紹介します。
例えば、腹持ちのよいボリュームメニューですと、イタリアンでは、パスタやピラフなどが主流ですが、和食では握り寿司や手まり寿司などが定番でオーダーできます。ほかにもフライドポテトなどの揚げ物が多いケータリングメニューが、出し巻き卵や、シンプルな塩味のえびや白身魚などの焼き物などになります。
見た目にも色鮮やかなので、和食メニューは見て楽しむこともできるでしょう。また、立食パーティーでの和食ケータリングもあれば、テーブルで1つ1つ配膳されるパターンもあり、バリエーションも比較的豊かです。パーティーシーンに合わせて、和食メニューをセレクトしてみるのはいかがでしょうか。
参加者の料理の好みをカバーする
ケータリングでパーティーをすることで楽しめる理由のひとつに、「様々な種類の料理を食べることができる」ということがありますね。居酒屋やレストランなどでパーティーをするのも楽しいですが、大半はオーダーした料理のボリュームや配分がだいたい決まってしまっています。
さらに、「好きな料理を好きなだけ食べたい!」という方や「○○はちょっと食べれない」なんていう、参加者の好みをひとつひとつ考慮するのは一苦労。
しかし、そんなときこそ、ケータリングサービスが大活躍します。しかも、和食のケータリングでしたらキライな人はあまりいないので、誰もが楽しめること間違いありません。
実際、ケータリング料理の方が様々な種類の料理が楽しめると、参加者の方に喜んでいただけることも多いです。満足がいく料理は、パーティーを成功に導いてくれます。