幹事なら知っておきたい、上手なケータリングの社内イベントでの利用法をご紹介します!
パーティーを飾るのは料理
ケータリングは、会社のパーティーにこそ大活躍してくれます。会社のパーティーと言ったら、社長や上司の誕生日会や創立記念やキックオフ、忘年会などがあります。それぞれ参加人数も異なりますし費用も違うので、業者に相談してみましょう。どんな社内イベントでも拘りたいのはお料理です。
仕出しのお弁当より温かく、サーブもしてくれるケータリングのメニューは誰もがうれしいサービスです。また、華がある料理はどんなときも人の注目を集めるもの。なんといっても会社のパーティーこそ幹事の腕の見せ所ですから、上司や役員があっと驚くような素晴らしいパーティーを演出しちゃいましょう。多くの人に喜ばれるイベントを成功させることは、ビジネスでの成功にもつながるはずですよ!
忙しい人のためのケータリング
とはいえ、会社のパーティーの幹事を任された場合、自分自身も仕事の合間で準備を行わなくてはならず、これはかなり大変だと思います。例えば、パーティーをホテルやレストランなどを借りて行うとしたら、会場責任者との事前の打ち合わせを何度も重ねなくてはなりません。もちろん、料理の打ち合わせもあります。幹事の仕事ばかりに集中して、通常業務がおろそかになっては意味がないですよね。もちろん、気分を変えてパーティーを楽しむなら、そういった場所でのパーティーも悪くないと思います。
しかし、ケータリングサービスを会社の会議室に呼んで行う場合ならどうでしょう。実は打ち合わせも社内ですみますので、あちこち飛び回る必要がありません。参加者は移動の手間もなく、会議室は一瞬でパーティー会場へと早変わりします。全社員が出席するような大掛かりなパーティーですとなかなかそうはいかないかもしれませんが、部署だけで行うキックオフパーティーでしたら、簡単な手配で立食パーティーがすぐにセッティングでき、居酒屋とは一味違う楽しみ方ができるのではないでしょうか。
また、立食はコミュニケーションを取るのに最も適しているパーティー形式です。
今後の飛躍に必ず役にたつと思います。
忘年会を楽しく盛り上げてくれる!
会社の忘年会も近年では、社内の会議スペースなどを利用して行う企業が増えてきています。というのも、不景気によって忘年会は自腹での参加がほとんど。そうなると、参加率も減りますし社員の負担が多いのは少々辛いところです。居酒屋などで行うと軽く¥5000はかかってしまう忘年会も、ケータリング料理でしたら飲み放題もつけて¥3000で収まってしまうこともあります。紙コップなどで乾杯することが意外にもアットホームな雰囲気を生んで大人気なんです。
また、準備や後片付けの手間もはぶけるのも魅力的です。居酒屋みたいににぎやかではないので、社員同士の話もはずみます。忘年会はパーッと明るく終わらせたい!!そんな雰囲気を作ってくれるのがケータリングだと思います。